【規約違反で収益没収!?】noteで稼ぐときの注意点を解説します。

note

こんにちは、ブロガーとして活動している
りょうと申します。

皆さんはnoteというブログ型のサービスをご存じでしょうか。
本記事では、noteでお金を稼ぎたい人、有料記事を販売する際の
注意点などを書かせていただきます。

noteとは

noteとは、無料で誰でも記事が書けるサービスのことで
現在の月間ユーザー数は6,300万人と規模の大きな
ブログ媒体のことです。

note ――つくる、つながる、とどける。

また、特徴としてnoteでは有料記事を発行することもできます。
noteで稼ぐ大きな方法は5つです。

noteで稼ぐ方法

noteで稼ぐ方法は主に5つ挙げられます。
通常のブログとは違い、一つのプラットフォームならではの稼ぎ方が数多く存在します。

1.有料記事

有料記事とは、noteのクリエイターが記事を有料化し、その記事を読者が購入し、収益が入る仕組みです。

有料記事は場合によっては莫大なお金を稼げる場合もあります。
例として、Twitterなどでバズり、多くのユーザーが有料記事を購入したりすることもあります。

こうした有料記事の販売額は自身で決めることもでき、
無料ユーザーは5,000円まで、noteのプレミアムユーザーは50,000円まで記事を有料化することが可能です。

2.有料マガジン・定期購読マガジン

マガジンとは、
複数の記事を一つにまとめ、それを有料で販売することです。

有料マガジンとは、一つのまとまった複数の記事を販売することで、
定期購読マガジンとは月ごとに追加されたマガジンを販売することをいいます。

3.Amazonアフィリエイト

noteでは、通常のブログのようにa8.netやafbなどのASPの商品をアフィリエイトすることは原則できません。
しかし、Amazonアフィリエイトで商品を紹介し、アフィリエイトすることは可能です。

しかし、アフィリエイトの中でもアマゾンはパーセンテージが少ないので大きな収益になることは少ないです。

アフィリエイトについてはこちらの記事をご覧ください。

4.サークル

サークルとは、他のnoteユーザーに発信を呼びかけ、有料で入会してもらうことで収益が発生する仕組みです。

一般的なオンラインサロンを想像していただけますと分かりやすいかと思います。
サークルは主に月額制となっており、多くのユーザーを獲得すれば安定した収益源になります。

5.クリエイターサポート

クリエイターサポートとは、一般的な言い方で言えば「投げ銭」です。
無料の記事だとしても、「この人を応援したい」と思えば、
100円~10,000円のサポートをクリエイターに対して
行うことが可能です。

noteの有料記事を販売するときの注意点

多くの方がnoteを始めて、収益化する際に有料記事で
稼ごうとしますが、有料記事で稼ぐには注意が必要になります。

この注意点を理解せずにnoteで有料記事を販売した場合、
収益を得たとしても、note側に収益を没収される可能性もあります。

そうしたことを未然に防ぐためにも
noteの規約をしっかりと読む必要があるのです。

また、有料記事を販売する際にnoteでは審査なし
販売開始するという流れになるため、途中で収益没収という
事態にもなりかねないのです。

では、注意点を解説していきます。

注意1.稼ぎ方を助長する記事

まず気を付けるべきは、「稼ぐ」を助長する内容の記事です。
稼ぐ系の記事は、情報商材とみなされ、公開停止処分を食らう可能性があります。

ですが、必ずしも公開停止されるわけでもありません。
「稼ぐ」という言葉を避け、うまく言葉選びに注意することで
運営の目を逃れる方法もあります。

注意2.売上実績を公開する

金銭の公開をしてしまった場合、note側で記事を消される可能性が
非常に高くなります。

2020年にnoteは利用規約を改訂しました。
利用規約改定のお知らせ|note株式会社

変更点は主に2つです。

1.売上を公開して購入を煽る行為の禁止
2.18歳未満による有料記事販売の制限
※18歳未満が有料コンテンツを販売するにあたっては、親権者の同意の取得が必要になります。

中でも、1の規約改定には注意が必要です。
ですので、「売上」などの購入を煽る言葉には気を付けて
有料記事を販売するようにしてください。

実は僕はこの規約改定を知らずして、実績を公開してしまい
見事に公開停止、収益没収を食らいました。。

ですので、皆さんは是非気を付けてくださいね。

note以外のおすすめの販売プラットフォーム

note以外にも記事を販売できるプラットフォームは存在します。

中でもBrainというコンテンツ販売プラットフォームは審査がnoteと比べて緩く、おすすめです。

また、Brainではnoteと違い、「審査→販売」という流れなので
収益没収ということがなく、安心です。

実際に僕もBrainで記事を販売しています。
note経験ゼロでも2週間で売上が10万円越えした売れ続けるnote販売戦略をお教えします。 | りょう | Brain (brain-market.com)

また、記事が第三者にアフィリエイトできるようになっているので
購入した記事をアフィリエイトすることで収益を上げることも可能です。

まとめ

  • noteで収益化できる方法は5つある
  • 「稼ぐ」「売上」を助長した記事は消される可能性がある
  • 記事が消されると収益を没収されてしまう可能性がある
  • note以外で有料記事を販売するならBrainがおすすめ
  • noteの販売の流れ「販売→審査」
  • Brainの販売の流れ「審査→販売」

コメント

タイトルとURLをコピーしました