はじめまして、りょうです。
本記事はネットビジネス初心者向けの記事になります。
【本記事で学べる事】 ・アフィリエイトとは一体何か ・ブログとアフィリエイトとの関係 ・ASPとは一体何なのか
今回は、今さら聞けないアフィリエイトについて解説していこうと思います。
最近ネットビジネスを勉強し始めた人は、
基礎として学んでおきたい分野ですね!
【ネットビジネス】今さら聞けないアフィリエイトについて解説します
最近ネットビジネスを勉強し始めた人が必ず聞く
「アフィリエイト」ですが、もう一般化されすぎて聞けない。。
なんて人もいるはずです。
1つずつ解説していくのでご安心ください。
では、まずアフィリエイトの全体像を見ていきましょう。
【ネットビジネス】アフィリエイトの全体像
アフィリエイトとはWeb上での広告形態のことをいい、
成果報酬型広告 と呼ばれます。
つまり、ある一種の広告の在り方と考えてください。
名前の通り、「成果が出れば報酬をもらえる」といった意味で捉えてください。
アフィリエイトに携わる組織は4つあります。
- インターネット上のユーザー
- 記事を書く人=アフィリエイター
- 広告主
- 広告代理店=ASP
アフィリエイトを理解するうえで、
この4つの登場人物を押さえてください。
そして、図解で表すと下記のような関係図になります。
まず、ブログで記事を書く人がお金を稼ぐ上で
アフィリエイトは大きな収入の柱になってくれます。
ブロガーの収入源は主に2つです。
- クリック型広告
- アフィリエイト収入
クリック型広告は、広告がクリックされたらお金が入る仕組みです。
ですが、ワンクリック1円以下だったりするのであまり稼げません。
それに対してアフィリエイトは、商品を売るわけですので売り上げの一部が成果としてお金が入ります。
アフィリエイト一件1万円を超えたりするものもあるので大きな収入源になります。
では、流れを解説していきます。
ブロガーがアフィリエイトで稼げるまでの流れを解説
まず、アフィリエイター(記事を書く人)は「この商品を紹介しよう」と自身のサイトで商品を紹介します。
YouTuberでいう案件のような形です。
記事を書くうえで、自分の記事から商品が購入されたとき、商品の売り上げの一部がアフィリエイターに渡ります。
基本的に商品の10%前後がアフィリエイターの報酬になります。
ですので、「この本良かったから記事にしよう」と
1,000円の本を本を一人に売れば100円が入ってくるイメージです。
インターネットでの利用者は何億といますので、仮にその本が100冊売れれば
100円×100冊=10,000円
の利益になったりします。
どうでしょうか。
イメージは大体わかったでしょうか。
では、次にASPについて解説していきます。
ASPって?アフィリエイトで稼ぐ上での役割について解説
先ほどの図の通り、
ASPとはアフィリエイター用の広告を発行してくれる会社です。
そして、ASPは広告代理店ですから様々な会社から広告を受けます。
例えば、A社が本を売りたいとします。
そんな時にA社はASPに対して紹介料を払い、本の広告をASPに登録してもらうわけです。
そうすることで、A社の本を記事で紹介したいアフィリエイターが記事を見に来たユーザーに本を売り、A社にも利益が出るわけです。
アフィリエイター(記事を書く人)
ASP(広告代理店)
広告主(A社)
ユーザー(記事を見た人)
この4つの媒体の動きによって、それぞれに利益を生み出しているのです。
おすすめのASPを紹介している記事もありますので
是非合わせてごらんください。
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アフィリエイトで稼ぐ人の特徴
アフィリエイトで稼ぐ人の特徴として、
記事が多くみられている人というのがあります。
アフィリエイトのブログ記事とは一種のお店です。
だから多くのユーザー(お客さん)を獲得しているブロガーがアフィリエイトで稼いでいる人といえます。
例えば、インターネットで
『アフィリエイトとは』
と検索したとします。
その中で検索上位の人は多くのユーザーを獲得していることになるので、稼いでいるという見解もできます。
一方で検索順位が10ページ目の人は
誰にも見られない=お客さん0の店
ということになったりするのでブロガーは悲惨です。
その中でどうすれば検索順位が上がるか。
思考錯誤しているのがブロガーなのです。
実際にアフィリエイト・ネットビジネスで稼いでみたいという方へ
実際にブログを設立したいと考えている方は
こちらの記事をご覧ください。
ブログを始める上でWordPressは必須です。
特に稼ぎたい人にとっては超重要ですので是非ご覧ください。
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